おい!FJ!さっさと学べよ!カスがっ!!!

もう飽きたのかこのチ〇ンカス野郎っ!!!


・・・って思ってたみなさん申し訳ない(´・ω・`)

飽きたわけでもないし学んでなかったわけでもなかったんですがねw

ってかそもそもこの記事読んでる人がいるかさえ怪しいので怒ってる人自体いないんだろうけどwww

前記事でも話した通りギアーズが面白すぎてwww(*´ェ`*)

あと昨日はほこ×たてが面白すぎてwwww(●´ω`●)

ってのは別の話にしておくとして・・・

さて第三回です

今回は予告通り持ち金の何倍もの資金を運用できるFXならではの仕組み

レバレッジ
について学びませう



さて、このレバレッジ

このFJが学ぶFXシリーズを書き始めた時僕はまだ

レバレッジリバレッジ

と、素で書くほどわかっていませんでしたw(その1 参照)

んでこのレバレッジ、字の如くの意味は「てこの作用」

てこの様に小さな力で大きなものを動かせるってことですね

これがFXの最大の特徴だったりする

担保となる手元の資金(取引保証金)に「レバレッジ」をかけて、何倍もの金額の外貨を取引できる仕組みなんです

例えばレバレッジ10倍で取引をするとします

手持ちの資金、取引保証金は10万円だと普通は10万円分の取引しかできませんね

しかし10倍のレバレッジで取引すれば100万円分の取引が可能というわけです

20倍なら10万の資金で200万!

取引できたらなんだ!って思う方、よく考えてください

たとえば仮に1ドル=100円だったとします

10万円分ですから1000ドル買えますね

10倍のレバレッジだと100万円分ですから1万ドル買えますね

んでもって1ドル=101円に円安になったとします

1000ドル持っていた場合円に戻すと10万1000円になります

10000ドル持っていた場合円に戻すと101万円になります

利益として9000円の差が出ましたね

要するに10倍で取引すれば利益も10倍ってことなんです

今は確か25倍くらいが最大でできるらしいです

昔の一時期は400倍とかのレバレッジも可能だったらしいのですが

あまりにハイリスクハイリターンなため個人投資ではダメらしいです・・・

ん?ハイリスク?

いいことばっか書いてたけど負けたらどうなんの???

そう!10倍で取引すれば損するときも10倍ってことなんです

あえてもう一度言いましょう!

10倍で負けたら10倍損するんです!

これこそがFXの醍醐味でありFXの恐ろしさなわけですね

レバレッジはリスクのコントロールです

正しい判断ができなければ多大な損益を出すこともありますが大きな利益をあげることもあります

レバレッジは大きな魅力ですがリスクとうまく付き合っていくことが大切ですね

さて、なんだかんだだいたいの仕組みはわかってきた感じがしますね(`・ω・´)

しかしそろそろFXの恐ろしさもチラチラと顔を出してきましたね・・・

それでは次回は「ロスカット」

、について勉強しましょう